本記事では抗真菌薬であるラミシールクリームについてまとめていきます。ラミシールクリームの有効成分はテルビナフィンです。テルビナフィンは以下のような真菌が引き起こす感染症の治療に効果があります。
- 足白癬(水虫)
- 体部白癬(ぜにたむし)
- 股部白癬(いんきんたむし)
- カンジダ症
- 癜風
日本国内においては、有効成分テルビナフィンおよびラミシールクリームは第二類医薬品として認可されています。つまり、ドラッグストアやネット通販で購入することが可能な医薬品といういことですね。
もし少しでも安価にラミシールクリームを手にしたいと思うならば、海外製のラミシールクリームを個人輸入しましょう。日本国内で流通しているものと同じ有効成分で同じ効果のものを、よりお得な価格で購入することが出来ます。真菌の感染症の治療は長期にわたります。なので、安く治療薬を手にできれば大きな出費の削減につなげることが出来ます。
目次
ラミシールクリーム(テルビナフィン)とは?
ラミシールクリームは、有効成分テルビナフィンを配合する抗真菌薬になります。皮膚上で繁殖してしまった真菌を原因とする感染症に対する治療効果がラミシールクリームにはあります。このラミシールクリームですが、国内では第二類医薬品として認可されています。第二類医薬品であるということは、ドラッグストアなどで市販薬として販売されているということです。
このラミシールクリームですが、日本国内で認可されたものをドラッグストアで買う以外の方法で入手することも可能です。それは、海外製のラミシールクリームを海外通販サイトから個人輸入するということです。
有効成分こそ同じテルビナフィンですが、より安価にラミシールクリームを手にすることが出来ます。また、購入者の声などをチェクすると市販のものよりも効果を感じることが出来るという方もいるようです。
ラミシールクリーム(テルビナフィン)の効果
ラミシールクリームは真菌によって引き起こされるさまざまな感染症の治療に効果のある抗真菌薬です。有効成分はテルビナフィンになります。本記事で紹介しているのはクリームタイプのラミシールですが、他にもローションタイプやスプレータイプのラシミールが販売されています。いずれのタイプにおいても有効成分は同じなので、同様の抗真菌効果を期待することができます。
このラミシールシリーズで治療できる真菌を原因とする感染症には以下のようなものがあります。
- 足白癬(水虫)
- 体部白癬(ぜにたむし)
- 股部白癬(いんきんたむし)
- カンジダ症
- 癜風
ラミシールというと水虫の治療薬としての印象が強いかと思いますが、それ以外にもカンジタをはじめさまざまな皮膚真菌症に効果があります。有効成分テルビナフィンは真菌に取り入ることにより、真菌がそれ以上の細胞分裂を出来ないようにしてしまいます。その結果、真菌はそれ以上の増殖が出来なくなってしまい、次第に死滅していくことになります。
ラミシールクリーム(テルビナフィン)の特徴
クリームタイプの抗真菌薬の特徴としては、足の指の間など細かい患部であっても薬をしっかりと塗布できるということがあります。製薬会社のHPによると、このクリームタイプの抗真菌は、水疱などでグジュグジュになってしまった水虫に対して、特に効果を発揮するようです。ローションタイプなどと比較すると、クリームタイプは肌への刺激が少なく長く効果が持続するという特徴があります。
また、このラミシールクリームは海外通販で外国製のものを購入するという選択肢もあります。この海外性のラミシールクリームの特徴としては、何よりも安価に購入できるということにあります。参考までに国内大手ドラッグストアと海外通販とでラミシールクリームの価格を比較してみます。
- マツモトキヨシ(ドラッグストア):10gで880円(1gあたり88円)
- 海外薬店(海外通販サイト):30gで1,980円(1gあたり66円)
このように同じ有効成分を含有しているラミシールクリームですが、国内認可のものか海外製のものかという違いだけでこれだけの価格差が生じています。そのため、多くの方があえて海外通販でラミシールクリームを購入しています。
ラミシールクリーム(テルビナフィン)の副作用
一般的に言って、クリームなどの外用薬は錠剤を摂取する内服薬よりも身体への負担は小さいものです。胃や小腸から直接に有効成分を吸収するのと、肌から浸透させるのでは吸収効率に差が出るのは当然ですよね。
そのため、同じ有効成分のテルビナフィンであっても、外用薬のほうが内服薬よりも副作用のリスクは小さくなります。安全に使用できるのがラミシールクリームなどの外用薬ということですね。
とはいえ、第二類医薬品に認可されている以上、ラミシールクリームにもある程度の身体への副作用はあります。具体的には以下のような症状が報告されています。
- 接触性皮膚炎:有効成分に対するアレルギー反応としてのかぶれや紅斑
- 肌のかゆみ
- 肌への刺激感
たいていの場合において、これらの副作用の症状は軽いものにとどまります。ラミシールクリームの副作用が重症化したという事例はまれです。もし万が一、重い副作用が発症してしまった場合や、いつまでたっても副作用の症状が治らない場合には、即座にラミシールクリームの使用を止めましょう。
ラミシールクリーム(テルビナフィン)の使い方
ラミシールクリームの使い方は非常にシンプルです。
「1日に1回、適量を患部に塗布する」
これだけです。クリームを塗るタイミングとしては特別に指定はされていません。ただ、やはりベストなのは入浴後など患部が清潔な状態に保たれているときになるでしょう。毎日同じ時間、同じタイミングでラミシールクリームを使い、これを習慣化するようにしましょう。
また、クリームは患部だけではなく、その周囲も含め広範囲に塗布することが必要になります。症状としてあらわれていないだけで、患部の周囲にも真菌は感染している可能性があります。
塗布する範囲が狭いと、感染した真菌を完全に殺菌することが出来ずに、後々に症状が再発しやすくなってしまいます。薬代がもったいないという気持ちは分かりますが、ここはケチケチせずにしっかりとクリームを塗り込むようにしましょう。
ラミシールクリーム(テルビナフィン)を使う上で注意すること
内服薬とは違いラミシールクリームには併用にあたって注意をするべき医薬品などはありません。基本的に安全に使用できるものです。ただ一点、注意するべき点としては、患部に傷がある場合の対処の仕方です。
水虫などの場合、患部の皮膚がひび割れなどで傷になっている場合があるかと思います。そのような場合は、無理にラミシールクリームを塗るのではなく、まずは傷薬などでその傷を癒やすようにしましょう。ラミシールクリームを使い始めるのは、患部の傷がなくなってからで遅くはありません。
また、水虫やカンジタをはじめとする真菌の感染症の治療は、たいていの場合、長期間におよぶものです。表面的な症状に改善がみられても、肌で繁殖している真菌は死滅していないことがあります。なので、かゆみや痛みがひいてからも、1ヵ月程度はラミシールクリームの使用を継続するようにしましょう。完全に殺菌することが出来れば、再発のリスクをグッと下げることが出来ます。
ラミシールクリーム(テルビナフィン)の体験談
本記事では、よりお得なラミシールクリームの入手方法として、海外通販サイトを利用した外国製のラミシールクリームの個人輸入をおすすめしています。同じ有効成分テルビナフィンを含有しているクリームでありながら、より安い価格での購入が可能になるからです。
しかし、とは言っても、海外通販というものに敷居の高さを感じる方もいるでしょう。漠然とした不安を抱いている方も少なくないはずです。そのような方には、ネット上でシェアされているラミシールクリームを海外通販した人の体験談をチェックすることをおすすめします。
海外通販には一定のリスクがあるのは事実です。しかし、うまく使いこなすことによって、それ以上に得られるものがあるのも、また事実です。同じ有効成分のラミシールクリームならば、少しでもお得なほうを手に入れるようにしましょう。
36歳男性
カンジタの症状に悩まされていました。で、ネットでカンジタについての情報を集めていたところ、やたらと評判が良かったのが、この海外通販でのラミシールクリームの購入でした。外国製の医薬品を個人輸入するのというのは初めての経験でしたが、いざやってみると、意外とすんなり出来てしまいました。業者に騙されるようなこともなく、問題なく望んだラミシールクリームを手にすることが出来ました。
で、その海外製のラミシールクリームの効果のほどですが、これもバッチリでした。使いだして1週間ほどで、亀頭に出来ていたぶつぶつが少なくなっているのを確認することが出来ました。また、ペニス表面のかさつきも和らいだような気がしました。
正直なところ、市販されている抗真菌薬ではあまり効果がなかったので、この個人輸入したラミシールクリームの効果には驚いています。偶然自分にとって海外製のほうが相性が良かっただけなのかもしれませんが。とにかく、完治にいたるまでこのラミシールクリームを使い続けたいと思います。
まとめ:ラミシールクリームは海外通販で購入するのがお得
ラミシールクリームは有効成分テルビナフィンを含有する抗真菌薬です。以下のような感染症の治療に効果を発揮します。
- 足白癬(水虫)
- 体部白癬(ぜにたむし)
- 股部白癬(いんきんたむし)
- カンジダ症
- 癜風
日本国内においてはラミシールクリームは第二類医薬品として認可されています。つまり、街中のドラッグストアやネット上の通販サイトで購入できる医薬品だということですね。
このラミシールクリームには、よりお得に入手できる方法があります。それは海外製のものを個人輸入するというものです。日本製のものも海外製のものも有効成分は同じテルビナフィンです。つまり、同様の抗真菌効果を期待することが出来るということです。それでいて、価格は海外製のものほうが安く設定されています。
真菌の感染症の治療は長期におよぶことも少なくありません。そのため、使用する医薬品の単価は安いに越したことはありません。少しでも安価でラミシールクリームを購入したいという方は、海外通販サイトをチェックしてみましょう。
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